消費者の購買行動を促すパッケージデザインを実現したい。
高齢者や色覚異常者に寄り添ったパッケージデザインを実現したい。
何を意識すればよいかわからないが、ユニバーサルデザインを導入したい。
パッケージデザインを客観的に数値化して評価したい。
パッケージデザインの改善を部署をまたいで協議したい。
ユニバーサルデザインとは、年齢や性別、国籍、障害の有無などに関わらず、誰もが使いやすいようにデザインされた製品/サービス、環境などのことです。英語では「Universal(=普遍的な、万能の)」「Design(=設計、デザイン)」となり、この頭文字をとって「UD(ユーディー)」と呼ばれることもあります。
本サービスは、ユニバーサルデザインの観点をもとに、弊社独自の検証方法により分析および数値化をさせていただきます。
各々の主観で議論することの多い”デザイン”。
このサービスは、個人の好き嫌いや趣味趣向ではなく、数値で評価。
デザイナー同士はもちろん、非デザイナーであっても商用デザインの良し悪しを判断できるようになります。
商用デザインにおいて意識すべきポイントがはっきりします。
経験の浅いデザイナーが”次は何をすれば?”を理論的に改善を積み重ねることが可能に。
職場内で「センス」といった単語が不要になるかも!?
弊社は1979年に設立。おかげさまで45年余に渡りパッケージ制作に携わってきました。
現在は年間3万件以上の案件をご依頼いただいております。
弊社内の専属デザイナーが構築した評価システム。まずはお気軽にお問い合わせください。
本サービスは、ユニバーサルデザインの観点をもとに、弊社独自の検証方法により分析、 及び数値化をさせていただきます。
「あらゆる人々が、情報やサービスに容易にアクセスできるようにするための取り組みや技術のことを指します。アクセシビリティの中でも、主に色、配色、高齢者や色覚障害者への配慮といった観点を示します。
商品名やキャッチコピーに使用している文字の大きさや書体といった文字情報に関する見やすさや読みやすさの観点を示します。
使いやすさや、より快適で便利で使える工夫、パッケージの強度や、廃棄時の分別のしやすさなどを観点を示します。
理解しやすい表現や、構成による工夫、誰にでもわかりやすい平易な表現であること、外国人や子供への配慮といった観点を示します。
情緒に訴え、行動を誘発するデザインによる工夫を表します。
将来にわたって長く使用し続けられるかどうか、環境への配慮やコスト負担などの観点を示します。