山一株式会社

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関西・大阪旅行の思い出を持ち帰る、記憶を描いたスケッチ風デザイン
株式会社小倉屋山本 様

創業170余年の昆布加工品を中心とした商品を提供している株式会社小倉屋山本様より関西・大阪土産で販売する紙平袋のデザイン依頼をいただきました。商品を陳列する場所が大阪や新大阪の駅構内のお土産売り場という点から、大阪の観光名所や舞妓のイラストをメインに配置しています。また、大阪の観光名所は、大阪ならではの楽しさとユーモラスを感じるよう色のトーンも意識しました。旅行で観た風景をそのまま持って帰るような、お土産にも自分用にも手に取ってもらえるパッケージデザインです。

表紙

スケッチ風のイラストで温かみのあるデザイン

大阪の観光名所や舞妓さんのイラストはスケッチ風を採用しました。スケッチ風のイラストは手描きの雰囲気を出すことで表現できます。線に強弱をつけたり、水彩絵の具で色を塗った和紙を切り貼りしたような配色にしたりと、ムラがある加工を施しています。

表紙表紙

裏面表示のレイアウトは分かりやすく

店頭で手に取ってもらうためには表面のデザインが目を引くものである必要がありますが、裏面の一括表示、栄養成分表示もパッケージの美しさを表現できる部分の1つと考えています。表示のルールを把握し、伝えるべき情報と伝えたい情報を整理してレイアウトを組みました。

サービスカテゴリー

サービスカテゴリー

営業担当:赤木 大志 デザイナー:横山 沙代子

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