山一株式会社

““お魚屋さんの太鼓判ラミ袋""

専門店のおつまみをお酒と愉しむ贅沢なひとときを、イメージ写真で表現。
白基調のシンプルなデザインで、シズル感と上品さのベストバランスを狙って。
井上食品株式会社 様

神戸市にて、本格派のおつまみと水産加工品を中心に研究、製造をされている、井上食品株式会社様の新シリーズ「お魚屋さんの太鼓判」のパッケージをデザインさせていただきました。灘の酒で有名な酒どころ神戸にて昭和21年創業、多様な食文化を持つ食都神戸の中で、こだわりの商品を創造されています。新シリーズとして、主にスーパー量販店の水産コーナーにて販売、陳列をされることを伺い、商品の魅力伝えるシズルイメージを主役に、全体はシンプルにすっきりと、他社との差別化、売り場での映え、女性客が手にとりやすいイメージを心がけました。

“““お魚屋さんの太鼓判ロゴ”””

「お魚屋さんの太鼓判」
コンセプトを表すロゴマークをデザイン

“家飲みや団欒シーンを盛り上げてくれるお魚屋さんのこだわりがつまったラインアップ”商品コンセプトを表す、ロゴデザインを提案しました。自然の恵、素材感を伝えるために、メイン素材であるイカや、海の生き物を水彩タッチでデザイン。水色や青のカラーを採り入れることで「お魚屋さんの」というイメージにつなげました。フック穴での吊り下げ、商品棚への陳列と、双方のパターンを考慮し、目線が留まりやすい右上の位置にロゴを配置。ディスプレイされた際の統一感を大切にしています。

““マットニス””

マットニス加工を施し
高級感をプラスしたラミネート袋

「お魚屋さんの太鼓判」シリーズは、肉厚のイカを使用し、やわらかい食感が特徴の商品です。マットニス加工によりツヤ・マットの質感の違いを出し、高級感や上質さを加えています。シズルイメージ、ロゴマーク、商品名の部分は材質自体の光沢を生かしツヤのある表現に、その他の箇所はマットニス加工でツヤを抑え、やわらかい手触りや質感の違いが美しい仕上がりを目指しました。

サービスカテゴリー

サービスカテゴリー

担当営業:松岡 貴之 デザイナー:坂田 楓子

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