山一株式会社

茶和々 top

茶葉をグラフィカルに描いた、華やかなパッケージ。
株式会社寺子屋 様

京都など国内140店舗の直営店を構え、観光地を中心に土産物の企画・製造、販売を行われている、株式会社寺子屋様の直販ブランド「茶和々(さわわ)」の宇治抹茶ラテ、ほうじ茶ラテをシリーズでデザインしました。「茶和々(さわわ)」は京都を中心に展開、宇治の抹茶にこだわり様々な抹茶スイーツを販売されている専門店。 石臼挽きの宇治抹茶、ほうじ茶を使用した本格ラテの販売にあたり、パッケージの形状より提案をさせていただきました。全体的な高級感やナチュラルなイメージは大切に、茶葉のモチーフをグラフィカルに配置することによりモダンさをプラス。店頭映えと手土産ギフトとしての華やかさを心がけデザインいたしました。

茶和々 01

茶葉のグラフィックで大胆に。
シリーズとしての統一感と視認性を大切に。

湯を入れた瞬間立ち上る、石臼挽きならではの本格的なお茶の香り、味わいを、折重なる茶葉のモチーフにて表しインパクトを出しました。ラテのミルク感はベースカラーで表現しシリーズとしての統一感を。抹茶とほうじ茶、それぞれを表す色分けで、売り場での視認性も大切にしたデザインにしております。

茶和々 02

茶葉のイメージを、パッケージの形状でも表現。

パッケージ正面左サイドに、茶葉のラインを模した変形カーブをアクセントとして取り入れています。茶葉のグラフィックは正面から左サイド、天面へとつながり、パッケージ全体で茶葉のイメージを訴求しています。

茶和々 03

トムソン箱

1枚のシートを木型で抜いて仕上げる箱を「トムソン箱」といいます。平らな状態や、折りたたんだ状態での納品となる為、組み立て作業が必要になりますが、コストを抑えやすいこと、形状表現の自由度の高さ、資材保管のスペースを抑えられる等のメリットがあり、幅広い用途でご提案が可能です。

サービスカテゴリー

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担当営業:岸本 淳子 デザイナー:坂田 楓子

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