山一株式会社

京の贈り物

情報の取捨選択により、見やすさと制作コストの最適化を両立したカタログリニューアル 小川食品工業株式会社 様

1927年創業の京都府長岡京市で国産こめ油の製造・販売や、京たけのこ(水煮・佃煮・惣菜)の加工・販売を手掛ける小川食品工業株式会社様より商品カタログのリニューアル依頼をいただきました。今回のリニューアルでは、たくさんの商品ラインナップから、「楽しく選べること」を考え、情報の取捨選択を行い、カタログを使う人の視線誘導を大切にして再設計しました。紙面のレイアウトから見直し、無駄を省いたシンプルな構成を採用することで、制作コストの見直しも実現しました。ただ見た目を変えるだけでなく、使う人にも、つくる人にも優しい。そんなカタログリニューアルを目指しました。

<リニューアル前>

京の贈り物

<リニューアル後>

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視線誘導を大切にした形状へ

これまでは16ページの中綴じ冊子形状でしたが、今回は8ページの両観音(りょうかんのん)開き形状にリニューアルしました。両観音開きでカタログが大きく開くことで、ページを何度もめくる手間がなくなり、全ての商品を一気に見渡せるようになりました。従来のデザインテイストは大きく変えず、長年愛されてきたカタログのイメージはそのまま残すことで、昔からの見てくれている人には「いつもの安心感」を届けつつ、使い心地だけをブラッシュアップしました。

京の贈り物

両観音開きの特徴

両観音開きは、中央から左右に大きく広がる構造が特徴で、インパクト重視のパンフレットから、省スペースで情報量を確保したいメニュー表まで、幅広い媒体に適しています。
○五感に訴える演出
真ん中から左右に開く動きが、扉を開けるようなワクワク感を演出し、中身への期待感を高めます。
○見やすさの追及
1.5倍~2倍に大きく紙面を展開できるため、商品比較やストーリー紹介に最適です。
○情報の階層化
「 表紙 → 中扉 → メイン面」という段階的な情報提示が可能で、読者を迷わせないスムーズな視線誘導を可能にします。

サービスカテゴリー

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担当営業:岸本 淳子 デザイナー:Nōbu

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