45年の歴史が紡ぐ究極の味わいを、風格あるロゴデザインで表現
カフェ・レストラン カプリティオ 様
栃木県真岡市で創業45年を迎える老舗洋食店カプリティオ様。今回、カプリティオ自慢のステーキソース「カプリの万能 至福のソース」ボトル用2種、使い切りポーション用1種のシールデザインをご依頼をいただきました。販売場所は実店舗や地元の道の駅やスーパー。シズル感ある写真を使い、老若男女のかたへ、一目で伝わる分かりやすいデザインにしました。
「至福」をイメージした、優雅で力強いロゴ
「自然の恵みを丸ごと美味しさに」「カプリの万能 至福のソース」というキャッチコピーや商品のネーミングの力強さ、その想いや商品のイメージをそのまま伝えるため、「至福」にふさわしい、優雅で力強いロゴマークを制作しました。洋食店であることから、和のイメージにならないように、繊細で現代的なフォントに、ワンポイントで筆文字風のあしらいを入れ、モダンなイメージにしています。売り場でも映えるよう金箔風な表現にし、筆書きで丸のあしらいを入れることで、太鼓判や御墨付き的な意味合いも持たせています。
SDGsや地産地消の想いを込めたチラシを制作
今回はシールのデザインと併せ、チラシのデザインもご依頼いただきました。カプリティオ様は、JAはが野様と協働で廃棄処分される食品を素材にしてソース製造をされています。地元生産者が丹念に育てた食材を使用し、安心を求める地元の消費者の食卓に届けます。生産から消費まで地元で行い、食の安心安全をSDGsの一環として取り組まれ、フードロスや地産地消に対する、思いや取り組みを伝えるチラシを目指しました。
サービスカテゴリー
担当営業：山内 真樹 デザイナー：Nōbu